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文翔館の時計塔見学会

行ってきました、文翔館の時計塔見学会。
20160612_clocktower-12.jpg
ここです。
この時計塔の内部へ潜入します!

前回書いたように、年2回行われる時計塔内部見学会は事前申し込みが必要ですが、
行ってみるとその理由がわかります。
とにかく狭い。。
受付で軍手(!)を渡されます。
20160612_clocktower-01.jpg

普段は立ち入り禁止の細くて急な階段を登って、屋根裏に入ります。
20160612_clocktower-11.jpg

屋根裏は、梁などの材木がむき出し!
時計塔の下、一段高くなっている屋根の下に入るところが一番狭くて、
四つんばいのうえかなり姿勢を低くしないと通れないくらい。
20160612_clocktower-02.jpg
向こうから、参加者の人が狭いところをようやく抜け出てきたところ。
中央の板を4列くらい渡してあるところが、通路になってます。

時計塔へは、さらに急で狭いはしごを上り・・・
20160612_clocktower-04.jpg
降りるとき、ものすごくこわかった(←高所恐怖症)

ようやく時計塔の中へ。
いつも外から見ていた文字盤を、内側から眺めます。
20160612_clocktower-06.jpg
4方向に表示されている時計は、こうやってギアで同調してるのね。

案内してくださったのは、時計職人の桝谷さん。
20160612_clocktower-05.jpg
ご高齢とお見受けしますが、5日に1度はこの塔に登って、
今でも重りのついたワイヤーを巻き上げに来るそう。
この時計塔を作った阿部彦吉さんの、お孫さんにあたるんだそうです。
この時計が、山形生まれの山形の時計職人の方に作られ、
そして今も脈々と守られ続けている。
素晴らしいことだと思います。

時計は電気を使わない機械式。
現存する機械式の時計塔としては、札幌の時計台に次いで、
日本で2番目に古い時計塔なのだそうです。知らなかった。
20160612_clocktower-09.jpg
部品もほとんどが100年前のオリジナル。
機能的であるだけでなく、美しい。

20160612_clocktower-08.jpg
8人も入るとぎゅうぎゅうの狭い時計塔の内部ですが、
至近で今も動き続ける時計塔の心臓部を見ることができたのは、
本当に貴重な体験でした。

これから、文翔館の前を通るとき、時計塔を見る目が変わります。
山形県民なら、一度は見ておくことをお勧めします。
県外の方にも、もちろんお勧め。見ないなんてもったいない!

・・・すごく暑くて、汗だくになったけど。
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