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終戦70年目に寄せて

ちょっといつものテイストではありませんが、
今年は終戦70年目ということで、少しだけ。

最近、遅ればせながら図書館へ行くことを覚えて、
時間があると図書館へ行っては、目に留まった本を読んでいます。
そんな中、山形の戦中・戦後について書いた本を読みました。

戦時中、祖父母が住んでいたのが首都圏だったので、
東京大空襲の話や、横浜の戦後の食糧難などについては知っていましたが、
それ以外の町がどんなだったか、あまり考えたこともありませんでした。

大きな町の大空襲のように、テレビなどで取り上げられることはありませんが、
山形にも飛行場や軍需工場があり、そういった場所は空襲を受けたそうです。
空襲に向かう飛行機が低空で飛んでゆくとき、
そのパイロットの顔まで見えた、という逸話もありました。
親戚・近隣ネットワークの張り巡らされた田舎のことなので、
決して大きくはない被害も、近所の人の親戚だったり、
同級生の近所だったり、といった、決してひとごとでない距離感で語られる話を、
私も直接聞く機会が何度かありました。


先日ニュースで、今の若者たちは「8月15日」が何の日か、
知らない割合が大変に多いのだと聞いて驚きました。
でも、70年というのはそういう年月だということなんでしょう。
私が小さいころ、東京の大きな駅では片足のない傷痍軍人さんが、
アコーディオンなんか弾いてお金をもらっているのを見たことがありますが、
そういえばそういう姿も見かけなくなって久しいです。

みんなが傷つき、みんなが反省した70年前。
忘れずに伝えていかなければ、と思いを新たにする8月。
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