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高畠の旅 その1

だいぶ旅から日にちが経ってしまったのですが、
5月の末に山形の南部にある、高畠町を旅してきました。
高畠というと、県内では「高畠ワイナリー」が有名。
でも、それ以外にあんまり知らないので、
あえて旅の行き先に選んでみました。

高畠の町で、最初に訪れたのが「浜田広介記念館」。
浜田広介(はまだひろすけ)は子供向けの本を数多く書いた童話作家で、
中でも「ないた赤おに」というお話が特に有名なんだとか。
(すいません、不勉強です)
20150625_1hirosuke.jpg
お話のくだりに出てくる看板が立ったお庭。建物はきのこみたい。

で、私のような不勉強な来館者のために、
「ないた赤おに」のストーリーを紹介するスライド上映があります。
これが泣ける。

ここに出てくる「鬼」は、人間と友達になりたい、心優しい鬼なのです。
が、「鬼」だからというだけで、誰も友達になってくれない。
そんな赤鬼に、友達の青鬼は、
「僕が悪者になって村で暴れるから、君が僕をこらしめれば、
きっと村の人たちは君がいい鬼だって思うはずだよ」
と。
こうして赤鬼は村人と仲良くなったのですが、
しばらくして青鬼がまったく遊びに来ないことに気づきます。
おかしいなぁ、と思って青鬼の家を訪ねると、そこはもぬけの殻。
20150625_2hirosuke.jpg
記念館の庭には、童話を題材にしたと思しきオブジェが色々。

青鬼は、自分と赤鬼が仲間だと知ったら、きっと村人がまた赤鬼を嫌いになってしまうだろう、と、
一人遠くへ立ち去っていたのでした。

(T_T)

子供が読んでも泣けるお話でしょうが、
大人になってから読む童話って、深くて心に響きます。

そんな童話の町、高畠。
町も赤鬼リスペクトが半端ない。
20150625_3akaoni.jpg
ガードレールも赤鬼。そして、青鬼は笑い、赤鬼は泣いている。

高畠駅は山形新幹線も止まる駅ですが、
その駅ナカには「太陽館」という日帰り温泉施設があり、
そのすぐ隣(ということは駅の隣)に「フォルクローロ高畠」というホテルがあります。
駅までの渡り廊下にある焼肉屋さんがホテルのレストランも兼ねていて、
朝食・夕食を取ることができます(メニューは焼肉じゃないよ)
値段もリーズナブル。
温泉旅館では大量のごちそうをほとんど食べられない小食3人組の旅だったため、
ちょうどよかったです。
20150625_4wine.jpg
そして、肝心の高畠ワイナリーには行き損ねたので、
せめてディナータイムに高畠ワインを飲んだのでした。

つづく。
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